診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11:00~12:00 | × | × | ○ | × | × | ○ | × |
14:00~18:30 | ○ | ◆ | △ | × | ○ | ▲ | × |
休診日 木曜・日曜・祝日
◆:15:00~17:30/△:14:00~19:00 /▲:14:00~18:00
患者様からよくいただくご質問をまとめました。
領収書などをご用意の上、個人の確定申告時期である毎年2月16日から3月15日のあいだに、税務署に申告してください。
医療費の控除制度は、患者様ご本人またはご本人と生計をひとつにする配偶者やその他のご家族が、1年間に一定額を超えた医療費(毎年の1月1日から12月31日)を支払った場合、所得税法上の医療費控除が適応され、税金が還元あるいは軽減されるというものです。
地域によって違いはありますが、審美目的でなく、咀嚼(そしゃく)・咬合機能改善のための矯正歯科治療であれば、年齢に関係なく医療費控除の対象になります。
控除金額は最高限度額が200万円で、一年間に医療費として支払った金額が10万円以上の場合が対象となります。支払った医療費(保険等の補てん額は除外)から10万円を引いた額、または所得の5%のうち、いずれか少ないほうの額が対象となります。
また、歯科医院に支払った診療費・治療費と、通院のための交通費(電車賃、バス代、タクシー代は領収書を添付)も控除対象となりますので、こちらも忘れずに申告しましょう。
還付金額の目安は、年収が400万円の一般的サラリーマン家庭(家族4人:本人、妻、子ども2人と仮定)で年間30万円の医療費の支出があった場合、所得税の還付金は約2万円、住民税の還付金が約1万円程度です。
詳しくは、矯正歯科医院や税務署にお問い合わせください。
矯正装置をつけた当初は多少気になるかもしれませんが、時間とともに慣れ、気にならなくなっていきます。多くの患者様が最初に気になりがちなポイントは「発音」と「食事」です。
歯の表側につける矯正装置の場合は、発音にあまり影響が出ません。しかし、歯の裏側に装置をつけたり、治療終了後の歯並びの後戻りを防ぐ保定装置(リテーナー)をつけたりすると、違和感や発音のしづらさを感じる場合があります。たとえば、舌を歯の裏側につけて出す「サ行」や「タ行」、英語を話す場合は「Th」などの音が出しにくくなります。ただし、ほとんどの場合は1〜2週間程度で慣れ、普通の発音ができるようになります。
矯正装置の違和感は、食事の方があるかもしれません。装置をつけた当初は、やわらかめのものを中心に、食べものを小さく切ってゆっくりと食べましょう。装置に慣れて歯の痛みがなくなれば、ほとんどのメニューを問題なく楽しめるようになります。
矯正治療中に避けたほうが無難なものを挙げならば、粘着製のあるガムやキャラメル、お餅、お煎餅、氷、スルメ、フランスパンがその対象になります。ただし、患者様の中にはこれらの食品を「特に問題なく食べている」という方もいらっしゃいますので、個人差があるといえるでしょう。
また、ブラケットとワイヤーを留める「エラスティックリガチャー」や、歯を移動させるための「エラスティックモジュール」という歯科材料は通常透明ですので、食べものによっては着色してしまう恐れがあります。着色を防ぐために、カレーなど色の濃い食べものは通院の前日に食べるという方もいらっしゃいます。(通院の際、モジュールを取り替えるため)
エラスティックに着色しやすいものは以下のような食品です。
個人差はありますが、顔や口元がすっきりすることで、見た目も気持ちも若々しくなる方が多いようです。
歯並びが整っているかどうかの目安に、「ライン」と呼ばれるものがあります。代表的なものが、鼻先と下あごの先(オトガイ)を結んだEライン(エステティックライン)です。日本人の大人の場合、上唇がEラインの線上か少し内側に、下唇がほぼライン上にあるのが美しいとされています。
しかし、上や下の歯が前に出ていると、横から顔を見たときに唇がEラインの外に出てしまうことも。矯正歯科治療を受けると、このような唇の位置をEラインに近づけることができます。その結果、口元がすっきりして見えるのです。
同じように、正面から見て口を閉じたとき、唇の下に梅干のようなシワが寄ることがありますが、これも矯正歯科治療で歯を後ろに下げることにでシワを少なくできます。
キレイな歯並びは笑顔に自信を与え、自分みがきに拍車をかけるもの。矯正治療をして顔つきが変わると言われるのは、精神面での変化も大いに関係しているといえるでしょう。
すでに矯正装置をつけて歯を動かしている段階なら、妊娠しても特に差し障りはありません。
矯正治療の最中に妊娠された場合、通常は臨月までは計画通りに治療を進め、来院間隔を空けながら出産準備を優先します。しかし、悪阻(つわり)がひどいときや体調がすぐれないとき、または、かかりつけの産婦人科医の指示で安静が必要になった場合には、矯正歯科治療を一時中断することもあります。また、エックス線撮影に関しては注意が必要です。
矯正歯科治療を再開するのは、出産後、母子ともに落ち着いてからで構いません。
気をつけていただきたいのは、日頃のケアです。妊娠前後はホルモンのバランスが変化するため、普段より歯ぐきが腫れやすくなり、むし歯や歯周炎にもかかりやすくなると言われています。
生まれてくる赤ちゃんのためにも、日ごろの歯磨きをていねいに行い、健康な歯を守りましょう。
一般矯正から子どもの矯正まで、当院にはさまざまな矯正メニューのご用意があります。目立ちにくい矯正装置もありますので、人前に出る方や、知られずに矯正を終えたい方にもピッタリです。
近鉄難波線「大阪上本町」駅からすぐの当院は、矯正治療に必要な設備をしっかり整えております。粘土のような型取り材が苦手な方には、「iTero」を喜んでいただけることでしょう。
子どもの矯正治療については、親御様の心配が大きいもの。治療の開始時期や、歯を抜く・抜かないなど、ご質問にお答えいたします。無料相談も実施しております。
成長する力を利用できる子どもに比べ、体ができあがっている大人の矯正治療はどのようにするのが良いのでしょう。年齢や歯の状態、妊娠など、気になる項目にお答えします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | × | × | ○ | × | × | ○ | × |
午後 | ○ | ◆ | △ | × | ○ | ▲ | × |
午前:11:00~12:00
午後:14:00~18:30
△:14:00~19:00
◆:15:00~17:30
▲:14:00~18:00
※各曜日の最後の時間が最終受付です
木曜・日曜・祝日
※基本的には不定休を採用しています